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日常のちょっとしたことで対策できる更年期のホットフラッシュ

ホットフラッシュ

 

冬なのに汗が出る。少し汗をかけばすむとことでも、滴り落ちるほど大汗をかいてしまう。これは、更年期障害の中で最も出やすい症状の一つホットフラッシュです。女性ホルモンの減少により自律神経のバランスが乱れ、体温調整する機能が弱まってホットフラッシュが起こります。女性ホルモンの乱れにより、上半身の血管をとりまく神経が興奮状態になりやすいため、大粒の汗がでたいり、顔が真っ赤にのぼせたりします。自分の意識とは関係なにし汗が噴き出し、止めようにも止められないのがこの悩みの特徴です。ここでは、ホットフラッシュの対策をご紹介していきます。

 

ハンカチ

 

いつどこで、汗がでるのかわからないで、ハンカチもしくはタオルを常に常備しておきましょう。
素材やデザインが気に入っているものがあれば、汗のわずらわしさも軽くなります。

 

私はデザインより素材でハンカチを選びました。肌に優しいハンカチで検索して楽天でガーゼハンカチを見つけてそれを使っていました。ハンカチだけでなく、首回りの汗を拭き取るミニタオルの常備もしていました。

 

今では、汗を拭いても化粧崩れしにくいハンカチも販売されているようです。

 

呼吸

 

朝の支度などでバタバタし、焦ってしまうと汗がたくさん出ます。これは、自律神経のうち興奮をつかさどる交感神経が優位になっているからです。興奮状態を鎮めるれば汗は収まります。

 

目をゆっくり閉じて、ゆっくり深い呼吸を繰り返します。そのとき、肩は腕などの力は抜き、頭の中をからっぽにして呼吸します。すると、副交感神経が優位になり、リラックスでき自然と汗が引いてきます。

 

 

私の体験談を紹介します。
旦那、子供が外に出た後、ほっと一息することなく家の掃除、洗濯、そして出勤の準備。更年期に入って汗がでやすくなってからは、職場についてからも汗だく状態でした。しかし1人になってから少しリラックスする時間をつくり、呼吸を整えることで、気持ちがリセットされ汗の量も減ってきました。

 

5?10分だけでもいいので、ホッと一息できる時間を作ってみて下さい。思った以上に効果ありますよ。

 

制汗剤はオススメしない

 

更年期の書籍などには、制汗剤で汗をとめるのこともオススメされていますが、私はオススメできません。それというのも、デオドラントで汗がとまるほどの量ではありませんし、かえって肌荒れをすることも考えられます。デリケートな時期なので、私は出るものは無理してとめず、上手く付き合うほうがよいと思います。

 

汗の臭いは他人にも嫌な思いをさせますし、自分も周りに臭っているのか気になるので、デオドランドはオススメできます。

 

水分補給

 

冬は気温も低く、汗の量が少ないので、あまり水分を必要としませんが、夏場は普通に生活していても大量の汗で水分が奪われます。そこにホットフラッシュが加わると脱水症状になりかねません。

 

汗をたくさんかくと冷たい水が欲しくなりますが、一気に飲むことは胃腸障害などのトラブルにもなりかねません。腸が一度に吸収できる水分の量には限界があります。たくさん水を飲んでも吸収の限界量を超えていれば、その分は尿になって出ていってしまうので適切な水分補給とは言えません。

 

冷たすぎる飲むものは胃腸へのダイメージになります。冷蔵庫で冷やしている場合は、数分ほど経ってから飲むようにしましょう。できることならば、冷たいものより暖かい飲み物の方がオススメです。

 

喉の渇きを感じて、水を一気飲みしてしまうときは、既に水分不足になっています。渇きを感じる前に水分補給をすることが大切です。

 

薄着に注意

汗やのぼせを避けるために薄着になってしまいがちです。薄着になることで、身体が冷え、自律神経の乱れがエスカレートし「のぼせ」が酷くなることがあります。身体が冷えると、生命維持によって重要性が高い肝臓や腎臓などの臓器を守ることが優先されます。そのため、手足などの末端の血管が収縮されて血液量を減らし、その分の血液を重要性の高い臓器に集めます。

 

 

冷えがくり返されたり長時間続いたりすると、交感神経が優位が続いてしまいます。すると、リラックスしたいときでも副交感神経への切り替えがスムーズに行えなくなり、自律神経が慢性的に失調してしまいます。

 

更年期の時期はホルモンの分泌の変化によって自律神経が乱れがちです。その上、身体が冷えてしまうと自律神経の乱れに拍車をかけてしまい、更年期症状の影響を受けやすくなってしまいます。

 

 

自分では気づかないうついに冷えは進行します。まずは、自分の体が冷えてないかどうかを確認してみましょう。(首元・二の腕・おなか・腰・足首)これらの部位に手を当てて見て手のひらが温かく感じたり、筋肉が緩む感じがしたら冷えている証拠です。

 

冷えを解消するには、(首元・二の腕・おなか・腰・足首)を冷やさない事です。中でも一番冷えやすいの足元です。以下に紹介する工夫をして冷え対策を心がけて下さい。

 

入浴

半身浴は身体の芯から温もります。自宅で簡単に冷え対策できるのでオススメです。また、半身浴でリラックスできれば副交感神経が優位に、眠気を誘ってくれます。

 

運動

 

ウォーキングなどの有酸素運動は身体全体がポカポカと温まります。冷えと更年期の対策にもなります。

 

服のサイズ

身体を締め付けないゆったりめのサイズのもの。パジャマも同様です。ピッタリしすぎていると寝返りなどで肌があらわにり、身体全体を冷やすことにるので注意。細かなことになりますが、サンダルよりスニーカーです。

 

下着

 

吸収性と通気性のよいシルク下着をつけることで、冷えを避けることができます。シルク素材の下着は汗を吸い取り放出してくれるので不快感がなく、体温調整もしやすくなります。夏は涼しく、冬は温かく、水分も乾きやすい特徴があり、年中快適に過ごせます。

 

悩みを相談

 

更年期症状はあまり人に言いたいものではありませんが、「最近、汗が出やすくて困る」「この症状は更年期かな?」誰かに相談することで楽になることがあります。

 

自分の悩みを知り合いに打ち明けることで、共感してもらえたり、理解してもらえたり、私もそうだったの!とアドバイスをもらうこともできます。

 

 

私は更年期症状が出始めた最初は誰にも相談できず、1人で悩んでいました。ですが、仲のいい職場仲間に相談することで、実は私も更年期真っ只中と言われました。それから、ホットフラッシュの対策などお互いにアドバイスして上手く乗り越えました。

 

 

女性なら誰でも更年期は訪れるものなので、同年代の人は同じ悩みを持っているんです。

 

手足のほてり

 

手のひらや足の裏が熱くて眠れない、冷え性なのに手足が火照ってしまうことがあります。これは、冷えをとろうとして身体が発熱している証拠です。このような場合は、靴を脱いで熱を逃がしたり、手を水で洗い冷やしたりします。

 

冷えを守るために温めているので冷やす事は駄目に思われますが、ほてりを我慢するのは蒸れ・多汗・イライラを招くのでオススメできません。長時間、冷やすのではなく、ほてりがおさまったら冷やすことをやめ、冷えないように保護するようにします。

最後に

更年期における心身の変調は、誰にでも訪れるものです。しかし、月経の痛みの程度に個人差があるように更年期の症状も起こり方や程度に個人差があります。ホットフラッシュは更年期症状の中でも一番、悩まれるものです。ここで紹介した対策でうまく付き合ってみて下さい。

 

エクオール詳細

 

 

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