大豆イソフラボンのダイゼインがエクオールに

大豆イソフラボンのダイゼインがエクオールに

イソフラボンが女性ホルモン様作用があるため、
大豆を食べるようにしている女性は多いと思います。

 

でも、実は、エクオールのほうが効果的に吸収できるという話を、テレビや雑誌でみたことがある女性もいますよね

 

イソフラボンとエクオールの違いって何なのかよくわからない・・・という人のために、違いを説明していきたいと思います

イソフラボンって何?

では、イソフラボンが女性ホルモン様作用(エストロゲン)があるのは知っていても、詳しくはわからないですよね。まず、イソフラボンについて説明していきます。

 

 

イソフラボンは、大豆に含まれる成分の一つで、
女性ホルモン様作用以外にも、
抗酸化作用、血流を促進したり、
血圧の安定、コレステロールの低下などがあげられます。
イソフラボンを効果を得るにはアグリコン型が重要!その食べ物は 

 

 

さまざまな効果があるため、大豆は毎日少しずつでも食べておくと生活習慣病予防にもなるため、オススメの食材です。

エクオール(スーパーイソフラボン)とは?

イソフラボンと同じだけれど、
さらに効果の現れ方が劇的に違うのが、エクオールです。

 

今までは、大豆イソフラボンを取り入れておけば、女性ホルモン様作用(エストロゲン)を発揮してくれると考えられていたのですが、どうも効果がわからない人もいたんです。

 

研究結果では、ある腸内細菌にかかわったイソフラボンがエクオールに変換され、効果を最大限に発揮できることがわかりました。

 

しかし、特殊な腸内細菌(エクオール生産菌)は、日本人では約50%程度しか持っていない菌なのです。そのため、半数の人は、イソフラボンを最大限活用できないまま、尿として体外に排出してしまっていたのです。

 

 

大豆には、アグリコン型とグリコシド型があり、
吸収されやすいのが、アグリコン型です。

 

アグリコン型イソフラボンは更に
「ダイゼイン」「グリシテイン」「ゲニステイン」3種類にわけられます。

 

この3種類ある中でも、
「ダイゼイン」だけが、エクオールとして変化することがわかっています。 

 

 

ということは、「ダイゼイン」を取り入れたいと思いますよね
大豆の胚芽には70%程度の「ダイゼイン」が含まれていますが、
丸大豆には「ゲニステイン」が多いんです。

 

 

そのため、大豆の胚芽を食べる必要があるのですが、
胚芽はえぐみ成分があるので、大豆の加工時に取り除かれることが多く、
イソフラボンは、大豆1粒に極少量しか配合されていません。

 

大豆全体の0.2%程度なんですが、
その中でも、胚芽には2%程度イソフラボンがふくまれているため、ほとんど胚芽に含まれているということになります。

 

エクオールに変えられるのは、
ダイゼインだけですが、
エクオール生産菌が存在しなければ、
エクオールは生産されません

 

大豆としての栄養素(たんぱく質、食物線維、カルシウム、ミネラルなど)として体内に吸収されるということになります。

 

エクオールにならないから、大豆を食べないというのではなく、
エクオール生産菌がもともと腸に存在していたのに、
働いていなかっただけな場合もあるため、

 

大豆を積極的に取り入れることで、
腸内細菌が活動し始めることもあります。

 

しかし、大豆を毎日、積極的にたべていても、
効果が見られない場合は、
エクオールに変換されていない可能性が高いということです。

 

 

エクオールは今の研究では、食べ物からエクオール生産菌を作りだすことはできませんので、サプリメントで取り入れることになります。

 

 

もともと、少しでも腸にエクオール生産菌があれば、大豆を食べることでエクオールは活動し始めますが、腸内に生産菌がなければ、対処法としてはサプリメントしか今はありません。

 

大豆をたくさん食べたからと言って、
エクオール生産菌が腸内に現れることは今のところないようです。

 

サプリメントであれば、毎日、取り入れておくと、エクオールが腸内にいるのと同じ状態になるため、大豆を食べることでイソフラボンをエクオール(スーパーイソフラボン)に変換してくれるんです。

 

大豆を食べていても、効果が分からず、エクオールサプリメントを服用するようになって、
更年期障害の症状が和らいだという口コミが多いんです。

 

また、生理痛や乳癌などのリスクも軽減されるといわれれているので、
大豆を毎日食べていても、体調が変わらないのであれば、サプリメントを飲んでみても良いではないでしょうか?

 

エクオールの効果で詳しく紹介しています。

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