イソフラボンを効果を得るにはアグリコン型が重要!

イソフラボンを効果を得るにはアグリコン型が重要!

イソフラボンと言えば、大豆に含まれており、女性ホルモン(エストロゲン)に似ている作用があることから、女性は大豆を毎日たべるといい!というのは知っていますよね。

 

しかし、女性ホルモンの事を考えるなら大豆食品ならなんでもいいというわけではありまん。

 

そして、大豆はイソフラボンの成分しか注目を浴びていませんが、栄養が豊富で生活習慣病予防などにも効果があります。 

 

ここでは、大豆をくわしくご紹介していきますので、大豆の効果がどれだけスゴイかわかると思いますよ

 

日本人が昔から食してきた大豆の栄養素とは?

日本人は、大豆はずっと昔から食べてきていますよね。

 

大豆の加工食品として、豆腐や納豆、味噌、醤油、きな粉、豆乳、おから、湯葉、油揚げ、高野豆腐など

 

また、枝豆や煮豆など沢山の種類の大豆食品があるため、毎日の食卓にのぼりやすいですね。

 

大豆は栄養が豊富なうえ毎日、いろんなアレンジで食べることができるため、日本は、世界でも長寿国と言われています。

 

大豆には、「畑の肉」といわれるほど、たんぱく質が豊富で必須アミノ酸がバランスよく含まれています。

 

大豆のたんぱく質が、コレステロールの低下作用があり、肥満の予防にも効果あるといわれているんです。

 

大豆たんぱく質は、消化吸収がよく、納豆や豆腐など90%以上の吸収率があります。

 

栄養素としては、脂質、炭水化物、食物繊維、カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄、ビタミンE、ビタミンB1、葉酸などがあります。
また、大豆レシチンやサポニン、イソフラボン、オリゴ糖なども含まれます。

 

・大豆レシチン→コレステロールを低下
・サポニン→抗酸化作用、血中脂質の低下
・イソフラボン→骨粗鬆症や更年期障害の改善
・オリゴ糖→ビフィズス菌を増殖させる働き

 

イソフラボンって大豆にちょっとしか含まれないため、毎日食べないといけない

大豆の栄養はとても豊富で、体の健康にも役立つため、毎日食べたい食材の一つですよね。
中でも、女性にとってはイソフラボンが含有しているので、大豆は必要不可欠の食材でね。

 

 

でも、実は、大豆1粒にイソフラボンが沢山ふくまれているかというと、1粒全体の0.2〜0.3%程度しかありません。

 

そのため、できるだけ多く取り入れるようにする必要があります。
(過剰摂取は副作用のリスクに)

 

 

さらに、大豆の種類によっても、イソフラボンの配合量が違います。

 

胚芽の部分に一番多く含まれており、
丸大豆には、あまり含まれていません。

 

 

とはいえ、
胚芽の部分はえぐみの成分でもあるので、
大豆加工をするうえで、取り除かれていたりします。
そのため、胚芽大豆だけで商品が販売されていたりします。

 

大豆100g(約300粒)で、イソフラボンは、200mg程度となります。
大豆イソフラボンの1日の摂取目安量は70〜75mgとなっています。
1日100粒程度という換算になりますね

 

納豆1パック(45g)→ 36mg
豆腐1丁(300g) → 80mg
豆乳1パック(200g)→ 41mg
きな粉大さじ1(6g)→ 9mg
味噌20g→6mg
醤油5g→0.08mg

 

イソフラボンは、尿で排出されてしまうため、毎日取り入れる必要があるのですが
、納豆や豆乳なら、1日2回食べることで、イソフラボンは十分取り入れられるということになります。

 

実は大豆の加工の仕方で吸収のしやすさが違う

イソフラボンを取り入れるのに、
大豆加工食品をどれだけ食べれば良いか、わかったと思います。

 

1日に必要な量を摂り入れていこうと思ったでしょうが、
実はそう簡単には大豆は吸収されません。

 

イソフラボンには、「グリコシド型」と「アグリコン型」があります。

グリコシド型→ 豆腐、納豆、豆乳、きな粉など
アグリコン型→ 味噌、醤油(麹菌で醗酵させた発酵食品)

 

グリコシド型は、
イソフラボンの表面に糖類がひっついてるため分子量が大きく、体内に吸収されるまで8時間程度かかってしまい、2割程度しか吸収されず、残りは体外に排出されるんです。

 

ちなみに、納豆菌では、糖を分解する力が弱いため、グリコシド型にはいってしまいます。
一方、糖類がはずれているアグリコン型は、2時間程度で吸収されてしまいます。

 

以上のように、
大豆の栄養素を取り入れるのであれば、
大豆加工食品ならなんでもいいのですが、

 

女性ホルモンに似た作用をするイソフラボンを取り入れるために大豆を食べるのであれば、考えて食べないといけません。

 

味噌汁は毎日、飲む必要があるでしょう
乳がんになりにくい方はよく味噌汁をのんでいるそうです。
抗エストロゲン作用があるエクオールは乳がんの予防に 

 

グリコシド型ではありますが納豆や豆腐なども毎日取り入れることで、2割程度のイソフラボンを体内に取り入れることができますから、毎日、少しずつ食べておくことが重要になってきますね。

 

大豆の栄養素によって生活習慣病予防にもなりますからね。
イソフラボンは、体内に入っても1〜2日程度で排出されてしまうため、毎日取り入れないと効果がありませんよ。

 

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